2012年01月15日
OPERA

今日も午後は『子どもオペレッタ』の稽古でした。
2歳〜6歳の30名を束ねるのは大変だけど、みんな可愛いから癒されてます。
「ヒヒ〜ン・ワォ〜ン・ニャ〜オ・コケコッコ〜」の鳴き声は、私の得意とするところ(?)
見本はお手の物です(笑)
こうして、みんなで作りあげていくのって本当に楽しい(^o^)
これぞ、まさしく『OPERA』(作品)だね!!
2011年05月20日
あれは2年前♪



今日は、久しぶりにオーベルジュ・ドゥ・オオイシへ

お食事の後、オーナーとオーナー夫人と
ガーデンビュッフェ&オペラ「リータ」の話で盛り上がりました

あれはもう2年前なんですね~

「お客様に大好評で、またやって~!って皆さんに言われてるのよ」
と、嬉しい言葉をいただいたけれど
ベッペちゃんはもういないし・・・

「リータ」は、暫く出来ないかもしれないけれど
またあの素敵な中庭で、野外オペラができたらいいな~♪
と思う女神です

2011年03月20日
2011年01月03日
やっぱりオペラ♪



毎年、ニューイヤーオペラコンサートは欠かさず見てるけど
その中で、今年はBr黒田さん、Sop薫子ちゃん、Ten福井くんが出演してました

それぞれ、日本のオペラ界を代表する歌手です♪
テレビで見る彼らは、ちょっと遠い存在かな?
そして、福井君は、十八番『誰も寝てはならぬ』を熱唱♪
やっぱり、オペラは最高だね!!Bravi!!!
2010年10月15日
蝶々夫人な1日♪

今日は午後から「蝶々夫人」一色の1日でした♪
とある場所で、秀ちゃんからある物を借りてから
二蝶で、場当たり&打ち合わせ☆
そして、夜は、るいままの原稿に沿って通し稽古♪
2回通しだけで、汗びっしょり

お陰で、体重を計ったら・・・痩せてました☆
ふふふ、ラッキー!!
オペラは体力使うからね~

さ、これからもバンバン歌おうっと



2010年10月09日
ハーフの息子♪

秘密にしていましたが、私にはハーフの息子がいます
主人はアメリカ人で、名前はピンカートン・・・
あはは(^_^;)びっくりしましたか?
もちろん『蝶々夫人』のお話です♪
今回、息子役で出演予定の生徒ちゃん☆
初めてなのに、しっかりと演技が出来ました(^-^)v
そして、なぜかロメおっさんが持ってた金髪のカツラで(笑)
すっかりハーフちゃんです(*^^*)
本番、一緒に頑張ろうね(^-^)v
2010年10月03日
2010年09月14日
私の愛するオペラ

プッチーニ作曲・オペラ『蝶々夫人』
私が一番愛するオペラです

数あるオペラの中で、唯一、日本(長崎)を舞台に繰り広げられます
蝶々さんのピンカートンへの純粋な愛
また、彼女を支えるスズキの従順な心情が繊細に描写され
その音楽は聴く人の心を捉え
知らぬ間に、物語の中に引き込まれていきます
日本人でなければ、この蝶々夫人の役は歌えない!!
そう言われるほど、日本人独特の所作などが要求されるのです
今回は、蝶々さんとスズキにスポットを当ててみました
オペラの醍醐味を味わいながらも
二蝶ならではの空間で
細かな表情や息使いまで、感じて頂けることと思います

皆さま、魅力あるオペラの世界に、浸ってみませんか

2010年10月30日(土)
11時受付: 11時半開宴
「料亭・二蝶」にて
<和ごころ夢中 きもの熱>
*尚、80席限定ですので、チケットのご購入はお早めにお願いいたします
2010年07月12日
2010年04月17日
オペラは最高♪


深夜、テレビでオペラ『トスカ』をやってて
見るつもりはなかったのに
結局最後まで見てしまい、寝不足な女神です

でも、見て良かった~

時代設定は現代的で、演出も斬新!
美術も洗練されていて、ムダがないって感じ☆
そして、一番素晴らしかったのは
歌手陣の演奏と芝居の表現力!

音楽と演技が見事に合わさり
テレビだけど、すっかり引き込まれました

<歌・演技・ビジュアル>
どれも、オペラには欠かせないものだから♪
オペラは最高!
プッチーニも最高!!
Bravissimi!!!

2009年10月18日
素敵な大人時間



良いお天気の中、リハーサルも無事に終了




本番前の出演者は、リラックスムード


本番の出番待ち中、袖から激写♪
お越し頂いた紳士・淑女の皆様方や
スタッフの方々にも喜んで頂き
美味しくて楽しい大人な時間は、ゆったりと過ぎて行きました

次回の開催が待ち遠しいな~

応援して頂いた皆様、ありがとうございました

2009年10月17日
完売御礼


明日、オーベルジュ・ドゥ・オオイシで開催される
ガーデンビュッフェ&オペラ『リータ』は、お陰さまで完売となりました
ご購入いただいた皆様、ありがとうございます

また、今回は惜しくも見逃された方
次の機会をどうぞお楽しみに

2009年10月12日
2009年09月17日
マダム&ムッシュの皆様へ


遅くなりましたが、オペラのお知らせです

~ガーデンビュッフェ&オペラ~
時 : 10月18日 (日) 受付17時30分 お食事18時~
オペラ19時開演
場所: オーベルジュ・ドゥ・オオイシ (ガーデンにて)
(18時~ガーデンビュッフェパーティの後、屋外でのオペラとなります)
料金: 10,000円 (飲み物&Tax込)
演目: オペラ「リータ」 (日本語訳詞上演)
<出演者>♪リータ(怖い奥さん)・・・ リンダ
♪ベッペ(気の弱い夫)・・・ セバ
♪ガスパロ(乱暴者の元夫)・・ミッキー
<あらすじ>じゃじゃ馬リータを、今の夫と前の夫が押しつけ合う喜劇です
*先着60名様(すでに50名がご予約!お急ぎくださいね)
*お電話で、ご予約下さい

*注意・ドレスコードがあります
マダムは少しだけドレスアップして


ムッシュはジャケット着用でお越しください


美味しいフランス料理の後は、面白いイタリアオペラ♪
開放的な野外でのオペラも、また素敵ですよ

あなたも、ヨーロッパにいる気分に浸ってみませんか

2008年09月21日
最終日
今日は オペラの最終日
もちろん お手伝いに行きました
あの集中豪雨の中を・・・
車は まるで水上バス
水しぶきを上げながらのノロノロ運転でした
前は見えないし 怖かった~~~~!
そして会場に着くまでにヒールの中は水浸し
オペラ公演の方は、お陰様で2日間とも無事に終了しました
観客は、繰り広げられるギャグに爆笑の連続
かなり楽しんで下さったようです
♪ポニョ♪の歌と踊り
お客様に「キャー素敵」の言葉を要求するセバ
変なポーズをして、王子様だと言い張る門番
ハエの被り物で絶妙な動きをするジュピター・・・などなど
たぶん・・・ あれは
演技ではなく“地”でやってますね(笑)
終演後のロビーでは
「あしたさぬき」のブロガーの皆様に再会し、盛り上がりました☆
さて、次回の四国二期会オペラ公演は
来年の8月22日・23日に香川県民ホール大ホールで開催予定です
今から スケジュール空けておいて下さいね
最後になりましたが、お忙しい中、会場に足をお運び頂き
温かい拍手を下さったお客様方に、感謝申し上げます
そして出演者やスタッフ、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした
2008年09月20日
ホール漬け
今日は、ずっとホールに缶詰の一日でした
午後は、高松テルサで、高校生の声楽コンクールの審査員
(生徒は、お陰様で全員めでたく受賞しました)
そして夜は、県民ホールでオペラ公演の受付
良く働きました~! さすがに疲れたけど・・・
実はまだ、昼も夜もご飯を食べてない私・・・死にそうです

今からしっかり食べて、明日も頑張って働きま~す




メイク道具一式 変身中のセバ 衣装の数々
(男性ももちろんメイクします)



袖よりステージを見て 出番待ちの天国組 カーテンコール(GPの風景)
2008年09月19日
天国と地獄



天国のキューピット 地獄の王プルート 天国の皆様
倦怠期の夫婦が繰り広げる涙あり?笑いありの痛快オペレッタ
笑いのオペラ帝王・オッフェンバック渾身の名作!
天国が地獄?地獄が天国?
あなたは、どちらが「天国」ですか?
第34回 四国二期会オペラ公演
<あなたは世間体を気にしますか?それとも自由に生きますか?>
喜歌劇 『天国と地獄』 ~全二幕~日本語上演
アルファあなぶきホール・大ホール
9月20日(土)18時開演 9月21日(日)14時開演
チケット
指定席6,000円
一般席4,500円(当日5、000円)
学生席3,500円(当日4、000円)
芸術の秋の到来ですね!
皆さまも オペラを楽しんでみては、いかがでしょうか

*ちなみに私は今回は、出演しておりません

2008年09月14日
Pagliacci
こういうコテコテのイタリア物は、やっぱりイタリア人じゃないとね

そして、このオペラで カニオ役が歌う 「衣装をつけろ」
私の中での一番は
Mario del Monaco です

2008年07月12日
たたいてね事件
これは オペラ「ドン・ジョヴァンニ」 の練習の時のお話です
その前に オペラ「ドン・ジョヴァンニ」 について
「Don Giovannni」
W.A.Mozart(1756~1791)
<設定>
17世紀 スペインのある町
<登場人物>
ドン・ジョヴァンニ/ 放蕩の限りを尽くす貴族
騎士長/ ドン・ジョヴァンニに殺されるが、石像となり地獄へ突き落とす
ドンナ・アンナ/ 父親(騎士長)への復讐を誓う
ドン・オッターヴィオ/ ドンナ・アンナの婚約者
ドンナ・エルヴィーラ/ ドン・ジョヴァンニに捨てられるが未だに愛している
ゼルリーナ/ 農民・婚礼の日にドン・ジョヴァンニに誘惑される
マゼット/ 農民・ゼルリーナの婚約者。いつも彼女に言いくるめられてしまう
レポレッロ/ ドン・ジョヴァンニに仕えている
主人の悪行にうんざりしているが、逃げられない
と、かなり人間関係は 入り乱れています
簡単に言うと 悪行の限りをつくした女ったらしのドン・ジョヴァンニは
改悛することがなかった為 最後には地獄に落ちてしまう!というストーリー
さて 話は戻り
本番に向けての練習が続いていた
ある日のこと
ドン・ジョヴァンニ役の大御所と ゼルリーナ役で初出演の女の子の間で
その事件は起こった
どうも ある部分の音程が取りづらいらしく 頭をかかえ込み悩む大御所
(*以下 D.G=ドン・ジョヴァンニ Z=ゼルリーナ)
D.G: 「そこのところ 良く分からないな!悪いけど 叩いてくれる?」
Z: 「え?」
D.G: 「早く 叩いて」
Z: 「え?ほんとうにいいんですか?」
D.G: 「そう いいから叩いて」
Z: 「え?で・でも・・・」
D.G: 「いいから、そこ 早く叩いてくれる!?」
Z: 「は、はい」
“パシ~ン”
練習場に鳴り響く音 一瞬にして凍りつく空気
唖然とする大御所と こわばった顔の新人さん
そのあと 爆笑の渦
そうです 「叩いて」は ピアノで「音を叩いて」という意味
それを 新人の子は 緊張の余り
「頭を叩いて」 と誤解してしまったのでした
でも この事件のお陰で(?)いいチームワークができたんだけどネ
これが 今も語り継がれている「たたいてね事件」の正体!
オペラは 何が起きるかわからないんです~
2008年06月09日
本物にふれて
今日は テノールの福井敬さんが 公開レッスンをして下さった
残念ながら 私は参加出来なかったけれど
始まる前 そして 終わってからも
彼からメールを頂いた
また 公開レッスンを幸運にも受講できた生徒からもメールが届き
その内容から 興奮冷めやらない様子がうかがえた
今をときめく日本一の歌手が指導してくれて また 最後には
「誰も寝てはならぬ」を歌ってくれたらしいから
興奮するのも無理はない
こうして 直に本物にふれることができた子供たちは 本当に幸せだと思う
彼の歌を聴いて感じた 今の その気持ちを大切にしてほしい
明日 みんなに会うのが ちょっと楽しみ
きっと 今までとは 目の輝きが 違っていると思うから

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